新約・ドルアーガ黙示録

死の砂漠を越えて

【ToS】廃人プレイの果てに

agtyiです。

 

ついに2020年が幕開けしましたね。

 

オンゲ大好きな私の2019年のゲーム遍歴。

昨年は3月頃までドラゴンクエストライバルズ→7月頃までメイプルストーリー2→10月からTree of Savior という流れでオンラインゲームを遊んでいました。

 

今年はTree of Saviorから遊んでいます。

 

treeofsavior.jp

 

 

ToSは元々、2016年夏にNEXON運営で開始した後、

2019年11月に開発元のIMC gamesに運営移管し、

現在はSteamからダウンロード&ゲームがプレイできるようになっています。

store.steampowered.com

 

昔のToSは装備ゲーで、フィールドのモンスターに触られると即死級のダメージを食らったりするゲームでしたが、今はカジュアルゲーム路線への切り替えを目指すアップデート『Re:build』が施工され、格段に遊びやすくなりました。

 

 

私は元プレイヤーで2018年上旬～2019年末まで休止していたんですが、

元々ToSの音楽が好きだったのとIMCに移管するということで再度遊び始めました。

 

最近やるゲームないんだよね～って人にキャラが可愛いのでおすすめです。

 

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新規鯖が一番上のラダ鯖

既存の5鯖が1鯖に統合されたのが下のダリア鯖

 

上記2鯖で運営されており、

 

外国にはIToSと呼ばれる国際で4鯖、

KToSと呼ばれる韓国本国では確か3鯖くらいで運営されています。

他タイ等の諸外国でも展開されている模様。

 

私はIToSにもアカウントを持っており、

日本鯖でもどちらの鯖でもやってますが、今のメインはラダ鯖。

 

ダリア鯖は昔やりまくっていた時の資産がありすぎて面白くないのと、

新しい空気を吸いたくてあえて新規鯖でプレイしてます。

 

 

～　ここからToSの(イキリ)昔話　～

 

ブログにもツイッターにも書いてませんでしたが、

 

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日本鯖では2017年7月に全鯖最速でボス10000体討伐の称号を取ったり

 

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同時期にR8の最高チームレベル75に全鯖で2番目くらいで到達(twitter調べ)したり

  

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冒険日誌改変までの1年半の集計の防衛ランキング終了時、

全5鯖で累計ポイント1位だったりと腰を据えてToSをやってました。

 

 

最終集計の290IDのボス2種の討伐数も鯖の日誌ランク入りしてたと思います。

 

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当時一番稼げた290IDは20キャラ以上で月600~1000週以上回してたので、

全鯖でも私よりレベンザードを倒してるプレイヤーはそういなかったはずです。

 

( 上の画像は日誌がリセットされるようになってから撮影した一月分の回数です)

 

 

290IDはやりこみすぎてリンソマでタイムアタックした動画も残ってます。

 

YouTube

 

 

こうしてファームをして最強装備をシャウトで買ったりしていたので、

外部サイトで鯖内の一部の人が私のことをRMTer呼ばわりしていたのは心外でした。

 

 

取引不可だった超越10段分の祝福石を最速で集めたのも、

各所で全く話を聞かなかったので、日本鯖では私が最初だったと思います。 

 

 

当時の私のゲームプレイは当時の1プレイヤーとしてのやり込みレベルは

最高クラスだったと思います。

 

 

ただ、仲間がいませんでした。

 

同じレベルにToSをやりこんでるプレイヤーが私の鯖にはいないのを感じていて、

無意識に周りのプレイヤーに壁を作ってしまっていました。

 

ギルドの誘いも全て断っていました。

 

 

結局、オンラインゲームではどれだけ一人で稼ぎまくって最強になったとしても仲間が居なければエンドコンテンツは遊べない。

 

それを思い知ったのが私のToSでの経験でした。

 

 

 

 

 

新年早々、何が言いたいのかよく分からない話を書いた気もしますが、

 

 

2020年もよろしくお願いします。

 

 

↓ToSのゲームプレイはコチラから(要Steamアカウント)

treeofsavior.jp

ヘビ貿易の攻略ツイートまとめ

#ゲーム

 

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2020/01/02 追記：

頻繁にバージョンアップしているため、現在のヘビ貿易は別ゲーです。

本記事は過去の情報となっていますので、内容は参考程度としてください。

 

 

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agtyiです。

 

最近、『ヘビ貿易』というニコニコ動画に投稿されているローグライク風ヘビRPGゲームにハマっており、攻略情報をTwitterでつぶやきながら遊んでました。

 

そして 2019/09/22 時点の作者からの3種の最終課題

 

・転生禁止でLv.80到達

・1プレイで砂金を99個集める

・1プレイで20万G集める

 

上記を達成し、ゲーム攻略に一区切りついたので、試験的にTwitterの連携機能を使ってヘビ貿易関連のツイートをブログにまとめてみることにしました。

 

この記事がヘビ貿易を遊んでる方の攻略の参考になれば幸いです。

 面白そう！と思った方もぜひ遊んでみてください。

 

 

↓ヘビ貿易のプレイはこちらから

 

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ということで、ヘビ貿易の実質的な本編の攻略要素はクリア。

 

あと未入手の激レアが恐らくオモシロオブジェという鉱石1つだけなのですが、こちらは交換してくれる蛇と会えるかどうかの ク○ゲー 運ゲーなので気長にやります。

 

この作者さんがミリオン再生の第n次ゲーム機対戦の動画の人で有名な方なのですが、それより以前にWindows777・略奪オークション等のネタ開発実況動画を投稿されてた頃からファンなのでぜひ流行ってもらいたいですね。

 

全体的に分かりやすくシュールな神ゲーなのでおすすめです。

Yahoo!ブログから引越しました

こんにちは。agtyiです。

 

長年お世話になっていたYahooブログさんが終了するということで、

はてなブログさんに移行することにしました。

私が初めて日記を書き始めたのが、魔法のiらんど。

以降、Livedoorブログを経てYahooブログ、そしてはてなブログさんとなります。

メインの内容はオンラインゲームの攻略日記を書いてますが

 

近年はTwitterがメインです。

 

Twitterはマイナー・メジャーを問わず新鮮な情報を収集しやすいですし、

Twitter検索で最新の攻略情報を欲しがっている人に情報提供しやすいのです。

 

ただ、まとまった攻略記事を書きたい時にはブログを活用したいので、

データ移行してブログを残す形をとりました。

 

 

ということで何か書きたいことを思いついたら更新したいと思います。

 

(期待度:低)

 

 

【HS】新カードと3鯖レジェンド

#ゲーム ハースストーン（Asia鯖）


Hearthstoneの新拡張パック『旧神のささやき』リリースから一月が経ちました。


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新拡張の目玉ミニオン 『クトゥーン』






見た目にはステータスが貧弱ですが、10マナで出す時には信者ミニオンでバフがついていき・・・






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しまいには桁外れな強さになります。










ということで、リリース直後は誰もがクトゥーンをメインに据えた新環境の始まりとなりました。


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※クトゥーンの運用については随所で語られているので今回の私の記事では割愛します。




当初はクトゥーンを組み込んだデッキを模索する人が多かったのですが、数日経つと消えたカードを新カードに差し替えた既存のデッキがラダーに台頭するようになりました。



具体的にはアグロシャーマン、ミラクルローグ、パトロンウォリア、ZOOウォーロックなどですね。

そして、その中には私がずっと使ってきたテンポメイジの姿もありました。






ということで、今回はまずメイジの新カードについて一部紹介します。








・カルトのソーサラー


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マッドサイエンティスト、フレイムキャノンが環境落ちしてパワーダウンしたテンポメイジでしたが、マッドサイエンティストに代わってカルトのソーサラーが新たな2マナミニオンとして登場しました。

本来はクトゥーン育成用途のミニオンですが、スペルダメージ+1を持っておりATK3とスタッツも十分。

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何と言っても魔力の炸裂とのシナジーで序盤から4点火力が出るのが最大の魅力です。

序盤のタフネス4はインプギャングボスやトーテムゴーレムなど厄介なミニオンが多いんですよね。
テンポメイジは序盤からミニオンをたくさん出されると辛いデッキなので、除去が厚くなるのは助かります。








・カバルの魔導書


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マナコスト5と重いですが、中盤以降に手札が尽きがちなメイジで貴重なスペルが確保できます。


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カバルの魔導書で選ばれる3枚のメイジ系スペルは、全てデッキ外からランダムに選択されます。


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なのでこんな事もあります。（逆に困ります）







・無貌の召喚師


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6/5/5で場に出ながら3コストのミニオンを1体場に召喚。


ハースストーンには雄叫びにデメリットがある代わりにスタッツが高いミニオンがいるのですが、無貌の召喚師で場に出た場合はデメリットのある雄叫びを完全に無視できるので、丸得になります。



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場合によっては場に出すだけで攻守を入れ替える事も可能。

平均的なお供のスタッツは「2.7/3.0」だそうなので、実質平均6/8/8ですね。
ただ、コストが重いので採用は構築によりけりという所。







・禁じられし炎

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いわゆるX点火力スペル。

ミニオンにしか打てませんが、0マナでフレイムウェイカーを起動する事ができます。
余ったマナで自在に使う事ができるのでハンドに腐りにくいです。

使うと残っている全マナを消費してしまうので、処理順で融通が効かないことが稀にあります。








・狂えるフロストコーラー


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フレイムウェイカーのパチモノ

せめてコスト4で2/4という貧弱なスタッツでなければ・・・。






・粉砕


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凍結中のミニオンがいないと唱える事すら出来ない上に2マナかかる。ハンドに腐りやすいです。
そういう事情もあってこのスペルをわざわざデッキに入れる必要があるかは謎です。

一応実戦ではカバルの魔導書から出てきて使う場合があります。










という訳で他にもあるのですが、クラスカードに謎カードと有用な新カードが増えました。

これによりテンポメイジは何とか生き残る事に成功しています。



とはいえ、これだけだとマッドサイエンティストが抜けた穴はそのままで、秘策を張る戦術が大幅に弱体化しているので以前よりも相手の行動が制限できずプレッシャーが少ないデッキとなってしまっています。










実は、そんなテンポメイジを最終進化させる『神』のカードが今回実装されていました。






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『希望の終焉 ヨグ=サロン』


自分が使用したスペルの回数分、ランダムな対象にランダムなスペルをヨグサロンが放つ。






つまり、呪文を使えば使うほどヨグサロンを出した時にボーナススペルが勝手に発動します。




この効果が何を意味するか？















逆転不可能な盤面から、大逆転する可能性が生まれます。


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ヨグサロンは対象をランダムに選んでスペルを打つので一見相手にも平等なように見えるのですが、元々テキストで対象を選ばず発動するスペルが多いため、本人だけが得をするケースが多いです。


さらに、自分にとってボードが不利な状況で出せば基本的にメリットしかありません。

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たとえ捻じれし冥界で場がクリアされたとしても、自分がミニオンを出してなければ損をするのは相手だけ。





つまり


失敗した所でどうせ不利だったんだしうまく転べば儲けもの！？



という理屈で不利な状況を選んで出すと実際にそうなりやすい訳です。









なんて素晴らしいカードなんだ！



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なんて素晴らしい・・・・・・！














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あれ・・・・・？















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ということで（？）【S26】はヨグサロンテンポメイジを使っていました。





ただ、途中の環境の変化等もあり、結果から言うと今期はヨグ抜きテンポメイジでASIAレジェンド、EU・NAはヨグテンポメイジでの3鯖レジェンドを達成しました。





・ASIA

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・NA

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・EU

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EUとNAサーバーでは一切課金していないため無課金レジェンドも同時に達成です。

これがハースストーンが課金大勝利ゲーではないということの少しの証明になればと思います。











・アジアサーバーのレジェンド到達時のデッキリスト

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最終デッキの戦績分だとWINRATEは62%。
今期のアジアは計3回もランク1星5から転落してしまって非常に苦しみました。

最終的にアジアはヨグサロンを出す前に轢き殺されるアグロ環境だったので、滅多に出せないヨグサロンを抜いて普通にテンポメイジを組んでのレジェンド到達となりました。

この構築は6マナブリザードが特徴ですが、シャーマン相手にフレストが間に合わないのが採用理由でした。
受けのカードではありますが、ブリザードから場のミニオンが殴って次ターンリーサルという試合も多く、また6ターン目のAoEは相手に全く警戒されなかったため、想定以上に機能した一枚となりました。


5月中旬にテンポストームで人気デッキが発表された時期からアジアではハンター、ウォリア、シャーマン、ウォーロックにメタが偏り出し、凄まじく苦戦したシーズンでした。



・アジアランク5までのデッキリストと成績

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アジアのランク5まではWINRATE59%と60%台にギリギリ乗れず。

「5/1～5/4」のデータなのですが、異様なウォーリアの多さが見て取れるかと思います。
魔導書2挿しでかつ全体的に重いリストなのですが、月初はまだ遅い環境だったので機能していました。

調子の悪くないこのデッキから徐々に速い環境になっていき、後々構築に悩む事になりました。






・NA&EUランク5までのヨグテンポメイジのデッキリストと成績


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EUの成績は、ランク5まではWINRATE74%で到達と絶好調。
ランク20からたったの62戦でランク5に到達となりました。



そしてNAでも同じリストを使いましたが・・・

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WINRATE56%とこの差は一体・・・。

時期的なメタの差やサーバーのレベルの問題なのか私のプレイがゴミか。









EU、NAのレジェンド到達までは、主に中国レジェンド3位到達のデッキリストを使いました。


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6コスト以降がヨグサロンのみという思い切った構築とアイスブロックピン挿しが特徴。

中国の大会でも結果を出したデッキだそうですが、火力が豊富なデッキです。
軽すぎて不安になるのですが、いざ使ってみると軽い構築が速い環境とマッチしていました。




このデッキでまずはNAから。

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ランク4前半からレジェンドまでの成績ですが、WINRATEは61%。

ローグとシャーマンには負け越しています。
ですが、数の多いハンターとウォーリアをかなり倒せました。



続いてEU。

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なんとWINRATE70%でレジェンドに到達。

月末なので勝ちやすかったのと運も大分良かったと思います。
ただ、EUは人口がかなり多いのもあるので、プレイヤーの平均レベルが他より若干落ちるのかなとも。
ランク5以前も他鯖より勝てていたし、高ランクでも相手の謎のプレイが多かったりしたので。

2鯖ともミラクルローグに負けているのだけは腑に落ちませんが・・・。







【S26】シーズンを通して全体の成績

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【S26】シーズン全体の勝率

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全体での勝率は56%。

これに関しては、アジアのランク5以降でデッキを調整して迷走したのが響きました。
個人的に好きな秘策を入れた構築で250戦ほど試したのですが、勝率50%を切ってしまっていました。

やはりメイジの秘策はハンドから手動で張るにはコストが重く、デッキパワーが薄まってしまいます。
スタン落ちしたマッドサイエンティストが偉大だったというのが色々と試してみた上での結論です。






RIP マッドサイエンティスト・・・

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ということで今期は3鯖全部でレジェンド達成です。

時間がかかるので、来月以降はアジア以外の鯖はやってもランク5までかなぁと思います。
気が向けば日本人が比較的に多いNAはレジェンドまでやるかもしれません。

【HS】旧神のささやき・前夜祭

ハースストーン（Asia鯖） #ゲーム

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4/27からいよいよHearthstoneの新拡張パック「旧神のささやき」がリリースされます。

「旧神のささやき」のリリース日からしばらくは、ログインするだけで一度だけ「旧神のささやき」のカードパックが無料で3つ与えられるそうです。





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また、「旧神のささやき」のカードパックを最初に開封した際に、上の画像のクトゥーンと邪悪の誘い手2枚の3枚が無料でコレクションに追加されるようです。

クトゥーン信者ばかりが収集されて、クトゥーン自体をなかなか得ることができないとストレスを生じさせかねないために、この措置が取られたとのこと。






そして併せて、今回のアップデートからスタンダード環境が実装となります。


今回から追加となる「旧神のささやき」と入れ換わる形で、「ナクスラーマスの呪い」と「ゴブリンvsノーム」のカードがスタンダードで使用不可となります。

こちらはワイルド環境では引き続き使うことが可能。







と、言うことで新たなカードの追加と既存のカードの脱落で既存のデッキはほぼリセット。


明日からは全員1からのスタートとなります。















果たしてどんな新しいデッキと弱体化が生まれるのでしょうか。


今から環境がどう変化するのか本当に楽しみです。



























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私のマッドサイエンティスト返して・・・




























・S24（3/1～3/31） レジェンド到達時の成績


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S24（3/1～3/31）は環境が煮詰まっており、戦績も以前に貼ったのと似通った感じに。


今期も苦手デッキのZOO相手は大分勝ちを拾えた感があります。
同じく苦手の対シクレパラは相手が事故ってくれれば勝てるという感じで、かなりボコられました。


ですが、個人的にはR5からは98戦（win-rate:62.2%）でレジェンド到達と過去最高の出来でした。



・・・・とは言え、S24は結構サボっていたのでレジェンドに到達したのは慌てて進めた最終日だったりします。















・S25（4/1～4/26現在） レジェンド到達時の成績


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一段目のS25（4/1～4/25）はR5までの勝率は86戦中64%で過去最高の戦績・・・ここまでは良かった。

シーズン25のR5以降は、天敵のミッドレンジパラディンが大量に復権しており、パラにボコられる日々。
得意のドルイドも、コンボ型ではない亜種のドルイドが増えた事でそこまで有利をとれずでした。

・・・138戦もしてwin-rate50%はさすがの私も白目に。


そして三段目の4/25からはドルイドのカードが大量に弱体化を受けました。
これを受けて、ここ二日間で89戦中1戦のみとドルイドが完全に絶滅。

テンポメイジの得意デッキ不在の環境で、これは更に厳しく・・・かと思ったらそういえば・・・・


テンポメイジは弱体化の影響を一切受けてないのです。



ということでZOOやシクレパラは若干の弱体化の影響が大きいようで、昨日からはそこそこ勝ててました。


もう一生この環境で遊びたいですね。




















最後なのでデッキレシピも再掲。


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基本形はいわゆるApxvoidという有名プレイヤーのTempo Mageです。

特徴は、定番の構築のアジュアドレイクを抜いてイセリアルの召術師にしている部分。
そして、魔力の炸裂を1枚ミラーイメージにしている所です。

ミラーイメージは特にウォーリア相手で武器を持たれた時に有効。
最新の戦績でもこの構築でウォーリア相手に11-2（win-rate:84.2%）と圧倒的。
また、ミニオンを守ることで次ターンのバーストダメージを伸ばせる可能性があります。
後半ドローした場合も、アントニダスと同時に展開すると除去されにくくなるのでかなり効果的。
ZOO、アグロシャーマン相手も序盤有利にトレードされるのを防げるため心強いです。

テンポメイジでよくある構築の魔力の炸裂2枚採用はハンドに2枚被った時弱すぎるのが難点。
ということで5ヶ月間使って、各1枚ずつの採用としたのが私の中での結論でした。


テンポメイジは私をハースストーンにハマらせてくれた本当に面白いデッキでしたよ。





















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既に終わってしまいましたが、冬季の日本選手権のランキングに私の名前が入ってました。

冬季は6ポイント以上から選手権に参加の権利があったようです。
私はポイント獲得要件のある大会には出てないので、基本的には無縁の要素っぽいですけどね。































そんなこんなで久しぶりのハースストーン日記でした。

ドルアーガMMO・終幕

ドルアーガの塔MMO #ゲーム

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※日記記入時点で2016年4月1日の21時です。

去る3/26～3/31の間、約4年ぶりにドルアーガの塔MMOにログインして世界の終焉を見届けてきました。


後で見直すために、過去の思い出をつらつらと書き連ねていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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前回、終了の話を聞いてドルアーガの世界に戻った後は、毎日短い時間ですが印章の露店を出していました。

元々「あぐ」は露店商をしていたキャラだったのです。

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↑2008年の4月の正式サービス開始当初にバビリム西で露店を開いている私。


ゲームを開始してから二週間ほどして、ドルアーガの塔にシステムに慣れてくると、スキルを炎に振ったメイジならソロで塔を登れる事が分かってきました。


そこでドルアーガの塔の2Fを地道にソロで周回しては、道行く人に「フェザームーブⅠの書*」を売りつけて金策をしていたのでした。

*永続的にキャラクターの移動速度が上がる消費アイテム

 

 

 

 


話を現在に戻しまして。


今の私は数年前に引退した身分なので、レイドボスのドルアーガ討伐で使えそうな装備品は持っていません。

で、件の印章は装備を強化するために必要な消耗品で、昔のままならNPCの販売がないはずでした。
それにも関わらず、印章を売っている人を塔や町で全く見かけません。





そこで私が考えたのは、


それなら現役のプレイヤーに装備品を強化して倒してもらおう！




そんな思いつきで始めた印章屋が私の最後のドルアーガの塔MMOでの活動でした。




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タダ同然だと逆に気軽に買い辛くなるかも、と思って露店を開いた初日はそれっぽい値段にしてました。

一応これはイタズラの買占め防止も兼ねていたのですけどね。


日に日に値段を下げて最終的には1～3銀でディスカウントしていたと思います。





そうして露店を出して放置していると、たまたま画面を見た時にギルドチャットが流れました。

私の所属するギルドは2012年～2014年を境にログインが途絶えていたのでこれは本当に驚きでした。









～回想開始～

 

 



私の所属した『WittyBastard』には前身ギルドがありました。

元々は、サービス開始当初の最先端の攻略ギルド「knowledge」「Eggplant」に所属していた一部の人々のサブキャラの集いギルド「pessoas・imortais」が派生して、2010年頃に現在のメインギルドの形になったのでした。


そんな強そうなギルドに私を紹介してくれた人が居たのです。


彼との最初の出会いは5Fのグリーンスライムタイムアタック周回でした。


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私の知る彼は、アップデートの度に誰よりも早くレベルを上げて、まだ誰も到達していないマップに居ました。

10Fのボスをソロで突破して、前人未踏の12Fに登り、後続の私にエピック攻略のヒントをくれました。
当時レベルの高い彼と一緒にプレイできるのは、レベルシンクのあるドルアーガの塔だけだったのです。


でも、私はいつしか彼の強さとプレイスタイルに感銘を受けていました。



いつか彼のように強くなりたい、誰よりも前を走る彼に追いつきたいと。







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そうして、彼とフィールドで対等に肩を並べられるようになった時の嬉しさを忘れる事はないでしょう。



・・・それと同時に廃人への道に足を突っ込む事になった訳ですが。














～回想終了～



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久しぶりにドルアーガにログインした銀髪の彼は、うちのギルドのメインヒーラーでした。

彼もまた、2PCプレイヤーなど極一部しか居ないサービス開始当初から1人で2PC操作でプレイしていた前衛的な人です。

のちにドルアーガの塔MMOでは主流になった2PCですが、彼の影響で2PCを始めた人が私の周りにはたくさん居たんですよ。

最終的には4PC操作していたので、彼には腕が3本あると仲間内では評判でした。


思い起こせば、TERAや旧・FF14やWizonにギルメンの皆で乗り込んだり。
私が色々なオンラインゲームに手を出すようになったのは彼がきっかけなんですよね。

そんな彼がシビアなゲーム性のWizonを移住先に選んだのは、彼らしい選択だなと思えます。















・ちよちゃん'sの思い出


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ちよちゃんとは、私の5年間のドルアーガ生活の中で間違いなく一番一緒にドルアーガの塔を登りました。

私の初期の生計はちよちゃんとの塔周回の金策を土台に成り立っていたので、今でも感謝しかありません。
そして数々のわたしたち専用の塔の攻略パターンを作りました。


中でも、当時難関だった10Fのブラックナイトと召還をちよさんが3PC操作、私が1PCでどう攻略するかで苦戦したことがありました。

構成に悩んだ結果、ちよちゃんが初めて4PC操作のドルイド2構成。
召還湧きをヒールヘイトでピンポン誘導に成功して、ついに安定周回できるようになったのは今も忘れません。

お互い必死にトマトジュースを使ってた気もしますが。（笑）











私個人の認識だと、間違いなく「ドルアーガの塔」の面白さは優れていました。

ただ、残念ながらそうは思わない人も数多く居たのは事実でした。

 

 

 

 



晩年に3PCを導入した後は、当時解明済みのほぼ全てのエニグマを、一人で最速で出す練習をしました。


11F灯篭スラエニ、14Fスライム集めエニ、17F灯篭壁エニ、20F壁ハメ処理、21Fゴーストハメ灯篭エニ処理、25F壁ハメヒールヘイト処理、28Fスライム壁エニエモーションの並行規定時間内処理、29Fインビジブル討伐・壁周りエニ並行処理、30F安置メイジ盾処理、31F鍵候補最短探索、灯篭エニ並行処理、33Fシルバードラゴン隠し通路並行処理、34F壁抜け最短ホーリーライト＋エニ回収階上、35F全エニグマ出し、37F灯篭ゴーストエニ並行処理、39Fスイッチスライム反転並行処理、40F全エニグマ出し、45F全エニグマ出し。


最後にはこれらを全て3PC、かつ課金タブエリ縛りで自力でやっていました。



この話は一切盛ってません。

片方のPCで戦闘しつつ、片方のPCでギミックをやるのが日常でした。


基本の構成は全てウォーロード・ビショップ・イリュージョニストでしたが、
35Fと45Fの全エニグマ出しは時間制限が厳しく、ここだけはウォーロード、アサシン、ビショップ構成。
あとヘイトダウンを使う一部のフロアの周回は、アサシン、ビショップ、イリュージョニストでやってました。

旬が過ぎて誰もやらなくなった32Fのクオ討伐のおしゃれ防具の破片やら、マトック魔+やら、スキル書やら、激レアの24FのPOT図やらをバビリム西の南倉庫前で放流してたのは大抵私くらいでした。


壊れ強化やぶっ壊れスキルが追加されてしまった今となっては全く意味はありません。

ただ、正常なゲームバランスの時代の塔は個人的にはやり尽くしたと思っています。






そして、3PCで塔をそこまで詰めるくらいだったので、末期の現役時代にはもはや1PCで敵は居ませんでした。


力の間も実装初期に何度か1位を取って以来、満足して参加しなくなりました。
たまに気分で参加しても、力の間で有名な人を抑えて1位を取れました。


オフランディヴィーヌ闘技場は私が参加した勢力は最高で23連勝だったと思います。

これは当時最強のギルメンのメイジのお二人の協力があってこそでしたが、
「2chでアグチュイオンラインって言われてるよ！」と古いフレンドに言われたのをよく覚えています。

他の参加者の皆さんからもっと手抜きしろや、と罵声を浴びました。







繰り返しになりますが、私がやれる事はやり尽くしたと思います。


色々と思う事はありましたが、今となっては開発と運営にこの世界を作ってくれて感謝の気持ちだけです。




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2016年 3月31日 24時

 

最後の瞬間に立ち会った歴代のGMの皆さんは本当にお疲れ様でした。

今後のご活躍に期待しております。





ドルアーガプレイヤーの皆さんもまたどこかの世界でお会いできると思っています。

なので、私からはさようならは言いません。





また別の世界でお会いしましょう。


ありがとうございました。






































そして、最後に。

先に居なくなってしまった人たちへ。














8年の時を経てドルアーガの世界はついに終了してしまいました。



でも私は寂しくないですよ。





私には皆さんとの思い出のスクリーンショットが残ってますから。


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私、アグチュイは今、あなた達の元へと行きます。













ドルアーガ黙示録 - Fin -

ドルアーガMMOが終わるらしい

ドルアーガの塔MMO #ゲーム
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http://druaga-mmo.com/top/information_detail.action?id=12810

ということで久しぶりにログインしてみようと思います。
パスワードが思い出せればだけどね。


3/26 9:25追記

無事にログインできてラジャフ街道で並んでいればGMさんにレベル120にしてもらえる？
という話なので並び始めました。

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あ～音楽が懐かしい。







3/26 20:25 追記

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無事、ヤギのGMにアサシンレベル120にしてもらえました。

もちろんスキルも武器も適正レベルの物は持ってないけどね！





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そして過去にテストサーバーでのみ現れたNPCカネモティまで出現。


世界が崩壊していくのを感じます。









3/27 21:50追記


・旧友と再会

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彼と知り合ったのは本当に8年前の4月のサービス開始直後で、塔前でドルアーガの塔2階のフェザームーブⅠを取るために私がシャウトして彼が募集に乗ってくれたのが始まりだったと思います。

それからレベル上げや塔や謎解きなど、何十回もこの世界で一緒に冒険しました。

ドルアーガMMOは今月末で終わってしまいますが、そんな彼が8年越しに実装されたドルアーガ討伐で、最後にゲームが大きく盛り上がったので、「寂しさと満足感で半々だよ」と言っていたのが印象的でした。

個人的にはログインして彼の名前がフレンドリストに有ると安心感を感じる人でした。
精神的にもパーティのメイン盾であり、まさに人柄もセイバーにふさわしい振る舞いの方だったと思います。

最後に彼の顔をこのゲームで見る事が出来たのがとても良かったです。






・旧友と再会2


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一週間前に復帰したというこの方に、57Fから60Fの塔ツアーに連れて行っていただきました。

彼とも8年前のサービス開始当初のフェザームーブⅠ周回からのご縁でしたが、実際は更に前のアーケードのドルアーガ時代から頻繁にマッチングしてた古くから縁のある方だったんですよ。
MMOの方では、当時たしか私が声をかけたのが最初に知り合ったきっかけだったと思います。

現在はGMさんへの希望でオラクルから120セイバーに生まれ変わられたとのこと。
私がMobにペチペチ2000!3000!とやってる所で100000ダメージ出されていたお姿はとても頼もしかった。

おかげ様で一生見ることはないと思っていた59階のドルアーガと60階を見る事ができました。
この場を借りて誘ってくれた事に感謝です。


そして、彼の残した最後の言葉を私は当分の間忘れないでしょう。

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次・・・あるんですか？（笑）













3/28 2:00追記

・ギルメンとの再会

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coming soon...