【HS】ハイテンポに
3期続けてレジェンドに到達しました。
・対戦成績(テンポメイジ)
全322戦183勝139敗 勝率57%
到達時アジアサーバー89位
今シーズン(S23)のラダーはおよそ10日でレジェンドに到達と順調な滑り出し。
一般に、月の初めはランクリセット直後で上手な人が多いのでラダーの難易度は高め。
そんな強豪を掻い潜ってレジェンドに到達できたのは嬉しい限りです。
今シーズンですが、テンポメイジの有利マッチのドルイドがトップメタだったのが主な勝因でした。
本来のテンポメイジは環境トップデッキのコンボドルイドへのカウンターという位置付けなのです。
(他のデッキのマッチアップには軒並み''不利''が付く)
また、前期で私が唯一負け越した対ウォーロックはR5以降でまさかの勝ち越しとなっています。
大幅不利なマッチアップのZOOロックではなくてハンドロックにそこそこ当たったのが僥倖でした。
それと今期はどこかの鯖で最速レジェンド入りを達成したというパトロンを使う人が若干多かったです。
テンポメイジはAoEを積んでないのでパトロンとマッチすると処理が追いつかずにまず負けます。
ということで今期はパトロンに
対メイジは・・・R5以降で12戦中11勝という気が狂ったような勝率ですが、フリーズメイジ以外は同型かレノメイジでほぼ引きゲーを制した側が勝つようなものなので、ただ単に運が良かっただけかと思われます。
途中で一度だけレノテンポメイジという日本のプロが開発した変り種の新デッキを使っている人に当たりましたが、たまたまネットでこのデッキの情報を仕入れていたので落ち着いて秘策に対処できました。
普段からアンテナを高くしておくのもまだまだ必要かもしれません。
ともあれ、スタンダード実装告知で余命を宣告されたテンポメイジで私なりの結果を出せて良かったです。
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/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ あとはアジア鯖でレジェ1位になってゲームクリアだお!
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【HS】試練の道
結論から言うと今シーズンもテンポメイジでレジェンドに到達しました。
画像は最新のデッキの戦績分のみで、この他にトータルで何百戦もしています。
注目は、勝率53.1%の対パラディンと勝率43.6%の対ウォーロック。
この二種のヒーローの対戦数が全272戦中計119戦と突出してます。
これが所謂トップメタという奴で、その時期の流行のデッキということになります。
ところで、海外のHearthstone研究情報サイト「TempoStorm」によると、テンポメイジとZooウォーロックのマッチアップでは「3:7」でZooに有利が付いています。
では、シークレットパラディンの方はというと「4.5:5.5」でテンポメイジ側が微不利。
ちょっと待ってください。
ということはこれって不利なマッチアップが3戦に1回以上発生しているのです。
おまけに5戦に1回は必敗レベルの相手と戦うハメになります。
つまり今シーズンのアジアサーバーのテンポメイジはとんでもなく不利な環境だったのです。
・・・・という事があり、私が今期でレジェンドになれたのは月末でした。
で、月半ばはあまりにも戦績が不安定だったので途中でテンポメイジのデッキ構成を変えてました。
テンポメイジの秘策はCounter SpellとMirror Entityの1:1の2積みが定番なのですが、この構築はテンプレすぎて周知されており相手にバレバレなので、意表を突くために2枚ともEffigyにしたデッキで2週間ほど戦いました。
Effigyのシナジーとアグロ対策の壁を兼ねて更にゲッパーを投入し、秘策発動を狙うのが基本コンセプトです。
海外の有名ハースストーンプロが試していたので私もどんなものかしばらくやってみました。
結論は確かに上手く行けば意表を突けて強いのですが、毎回上手く行く訳じゃないのが辛過ぎでした。
Effigyを張った後は出来るだけ大きいマナのミニオンを相手に倒してもらう必要がありますが、これがあるので小さいマナのミニオンが場に出し辛くなり盤面のテンポロスを招きやすいのです。
ということで、結局Counter SpellとMirror Entityに落ち着いたのでした。
もっとも、NA鯖のトップ環境ではCounter SpellをDuplicateにしているプロもいるようなのですが、これも少し試しましたがASIA鯖のシークレットパラディン&Zoo環境では速度が足りずに対応できませんでした。
結局読まれてようがカンスペが大正義なのです。
そんなこんなで唐突に終わり。
遅くなりましたが本年もよろしくお願いします。(今さら
2015年に最後のさよなら
・2015年はどんな年でしたか?
本年は私にとっては重大な出来事がありました。
それが遅いか早いかの違いで人生には避けられない別れがあるものです。
・PSO2はどうしたの?
11月から休止しています。
12月のPSO2放送局のニコ生をタイムシフトを飛ばし飛ばしで見ました。
新惑星が「地球」というのは、夏のニコ生視聴時に個人的に予想していたものでした。
放送内でクイック探索について木村Dが釈明していましたが、整然とした印象はなかったです。
「あくまでレア堀りに時間が費やせないプレイヤーの手助け」と木村Dが説明してましたが、
「これまでレア掘りに時間を費やしてきたプレイヤー」については触れず。
これがPSO2運営の答えなのだと私は受け取りました。
・ハースストーン
レジェンドに行った後はまったりヒロイックモードをやってます。
実装されているアドベンチャー3種の内の1種のBRMはヒロイックモードまで制覇。
基本は攻略を見ないでやるつもりだったのですが、ヒロイック2ステージ目から超高難易度で断念。
先人の構築したデッキを使っても勝率が1~50%程度で攻略にluckが必要不可欠です。
必須のカードが初手に揃わなかった時点で即投了、もし揃っても2T目に敵に特定の行動を取られたら即投了のようにスタート地点に立つまで時間がかかるため、かなり難儀しました。
主要な攻略サイトがカード名から本文まで全て英語で解説されており、攻略法を調べるのも一手間でした。
それだけにヒロイック制覇報酬のカードバックは重みがあるのです。
・レジェンドのランク戦の話。
私はずっとテンポメイジでやってます。
現在の私のレジェンドランクの最高順位が700位程度で最近はランク3000~4000位を行ったり来たり。
レジェンド帯は相手のプレイが正確かつテンポメイジで与し難いデッキ相性の問題があり非常に厳しいです。
現在は勝ったり負けたりで勝率50%維持が精一杯。
プレイングの問題もあるでしょうけど、デッキパワーが主流のデッキに少々劣っている気がしてます。
そこでカードが集まったら気分転換にフリーズメイジを作ろうと画策中。
フリメはひたすら氷で足止めして10ターン目にワンターンキルする浪漫溢れるコンボデッキです。
ただ月替わりでランクがリセットされるのでまた同じデッキでレジェンドを目指して以降になりそうですね。
・まとめ
2015年もお疲れ様でした。
特にPSO2のRemixのチームの皆さんにはお世話になりました。
2015年は皆さんとゲームに没頭できたおかげで楽しい一年でしたよ。
・最後に
2015年という忘れられない年に最後のさよなら!
【HS】レジェンド到達
ラダー戦通産293勝目でレジェンドに到達。
ランク5からの成績が173戦中100勝73敗で勝率が約57%でした。
トッププレイヤーで6割勝てば上等と言われるゲームなのでこの勝率は割とある方かもしれません。
ただまだ始めたばかりなので状況判断をミスしてしまう場面がそこそこあります。
粗末なプレイングミスと運に頼る場面を減らすのが今後の課題となりそうです。
そして上の画像のレジェンド専用カードバックをもらえたのは素直に嬉しいのですが
今後レジェ以外に負けるともれなく対戦相手にこう思われるようになりました。
レジェなのに雑魚wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
※3週間プレイヤー(雑魚)
【HS】ランク5到達
前回の日記の通り最近はハースストーンをやっています。
どんなゲームも大抵魔法職からスタートする私なのですが、
このゲームはチュートリアルの使用キャラがメイジだったのでそのまますんなりとプレイできました。
メイジはMTGで言う所の赤単バーンデッキ、赤緑ステロイド、青パーミッションみたいなデッキが組めます。
で、前回の補足になりますが、ヒーロー毎にレベル10到達で職毎のベーシックカードが全解禁されます。
実質的にレベル上げの意味があるのはこのレベル10までで1職1時間かからない程度。
以降は一定レベル毎に開放済のベーシックカードの金枠バージョンがもらえるだけ。
と思いきや、金枠カードはなんと絵柄がアニメーションします。
通常は静止画なのを考えるとゴールデンで揃えてみたくなる仕様ですね・・・。
(もちろんカードの性能が上がる訳ではないですが)
そして、2015年末現在ハースストーン最強と呼ばれているカードがこのドクター・ブーム。
「初心者はまずブームを作れ」とハースストーンのWikiに書いてあるレベルで強いカードです。
(具体的には7マナ7/7で1/1トークンを2体お供に出てくれるのですが、トークンが死ぬ時にランダムで敵キャラクターに1~4のダメージを与えてくれるので一枚で盤面をひっくり返せる可能性があります。)
勝ち進んでランクが上がってくるとブームを使う人と当たるようになってしまい、
ブームを出されて押し切られて負ける事が多くなったので私も欲しくなりました。
実際に作ってみると最後の一押しや決定的な場面を作り出せて勝率もすこぶる良好に。
ハースストーンは基本的にカードの組み合わせで戦略を組み立てるゲームなので1枚のカードでどうにかなるケースは少ないのですが、このカードのように一部にOP(オーバーパワー)のカードが存在します。
あまりにも強力すぎる場合Nerf(ナーフ)で効果を弱体化される運命となります。
そしてなんやかんやでプレイ開始から2週間も経ってませんがランク5に到達しました。
ランク戦は25からスタートでランク5がどれぐらいの位置か?というと
上位2%以内です。
ハースストーンには月次ランク報酬が存在します。
月末にランクがリセットされるのですが、その時点でその月最高のランクが5を超えていると、
報酬でゴールデンエピックカードが1枚付与されるのでランク5が一つの指標と言われています。
ここより上を目指すとランク1から先はレジェンドというランクとなり、明確な順位が与えられるようになります。
このランクレジェンドから上位0.1%以内という話です。
次はレジェンドになれたら日記を更新しようと思います。
ハースストーン
WoWで世界的に有名なBLIZZARD社のオンラインCCG「ハースストーン」を始めてみました。
2015年10月21日に日本語化対応されたばかりのタイムリーなゲームです。
実は、私は10代の時にTCGのマジック・ザ・ギャザリング(通称:MTG)にハマってて。
当時TCGがものすごく流行ってた時代で、周囲は大体MTG派か遊戯王派で二分していたんですね。
そんな時代にカードショップで顔見知りになった友達や、悪い遊びを教えてくれた上級生もたくさん居て、その頃だからこそできた経験や楽しかった出来事は今でも良い思い出なのでした。
なぜ今この話をするかというと、ハースストーンはMTGに良く似ているからです。
上の画像は実際のプレイ盤面です。TCG経験者ならほんわかと理解できるかもしれません。
MTGのルールとの大まかな違いは・・・
・初期手札が4枚(マリガンも1回まで可能)
・土地がない(代わりに使えるマナが1ターンに1ずつ上限が上がっていく)
・プレイヤーキャラクターが攻撃に参加できる(ジョブは全部で9種類)
・相手のアタックがブロックできない(代わりに「挑発(=Taunt)」を持つ敵を無視できない)
・カードの右下の値は「体力」で攻撃を受けると減る(0でそのキャラクターが消滅)
・
・
・
etc.
そしてハースストーンの最大の魅力はPC版とスマホ版があるという事でしょう。
上のPC版の盤面から
この辺りがCGの強みというか、操作感もプレイテンポも端末の差がありません。
・・・むしろPC版よりどこでも遊べるスマホ版が楽。
もちろんFTP(=基本プレイ無料)です。
ところで、当然ネックになるのがレアカードを得られる手段な訳ですが・・・。
ハースストーンでは原則は課金かゲーム内マネーによって5枚入りパックを買って集めます。
(ちなみに私の1stレジェンドカードがチョーさんとかいう
なーんだやっぱり課金ゲーじゃん! ・・・と思ったそこの貴方。
ここからがハースストーンはちょっと違う。
不要なカードを「砕く」事で得られる「Dust」を貯める事でカードは全てゲーム内だけで買えてしまうのです。
・・・これはもう無料でやるしかない!
さあ、今すぐお手持ちのスマホやPCからハースストーンをLet'sダウンロード!
パソコン蛾物故割れた
PSO2を辞めて1週間、なんとこのタイミングでPCが壊れました。
というかHDDが逝きました。
思えば数ヶ月前からPCの立ち上げからアクセスランプが落ち着くまで
やたら時間がかかるなぁとは思っていたんですね。
まあそれでHDD乗せ換え。
これに
当然、OS再インストールとなりPSO2も含めてデータは全部消し飛びました。
さよならPSO2
と思ったんですが、HDDがまっさらな状態のロード時間が気になったので
ベンチマークがてらにロード速度を測るためにPSO2を入れ直しました。
クラ厳が不要になるアップデートが来ているので以前との厳密な比較にはなりませんが。
【計測場所】タイムアタックアムドゥスキア
【計測方法】アサバス入場、90FPS制限、設定2
旧HDD:5秒後半~9秒(従来)
新HDD:3秒後半~4秒(今回)
クラ厳不要のアップデートの効果は当然あるんでしょうけど
私のロードのトロさはHDDがボトルネックだったんだなぁと気付かされました。
おしまい。